世界基準を目指す
日本製プレミアム・オーガニックコスメ

 

ブルーオーガニック

 

『ブルーオーガニック』は100%植物エキスを使用した美容オイルです。日本の繊細な技術と厳選されたオーガニック素材を融合させたこの製品は、肌に優しいだけでなく、世界基準を目指した品質を追求しています。

 

ベースオイルに加え、エッセンシャルオイルと油溶性ビタミンC誘導体を贅沢に配合。肌のコンディションを整えながら、しっとりとした潤いと輝きを与えます。

 

※本製品には水や化学合成成分を一切使用しておりません。植物の力をそのままに活かした純粋なオイルで、あなたの肌を健やかに保ちます。

植物エキス配合美容オイル

ベースオイルに加えて、エッセンシャルオイルと
油溶性ビタミンC誘導体が配合されています。

石油由来成分は使用しておりません。


エッセンシャルオイル配合

<センチフォリアバラ花エキス>

抗炎症作用や細胞促進作用があり、肌の炎症を抑えながらターンオーバーを促進。エイジングケアに最適で、乾燥肌には潤いを、オイリー肌には皮脂を抑えることで、肌のバランスを整えます。また、かゆみを和らげ、メラニン色素の過剰な生成を抑えることで、くすみ予防にも効果を発揮します。

 
<オーガニックラベンダー油>

エイジングケアに有効とされ、くすみやシミ、シワの予防をサポート。リラックス効果があり、ストレスによる肌トラブルにも働きかけます。乾燥肌から脂性肌まで幅広い肌タイプに対応し、皮脂バランスを整えながら細胞の成長を助け、肌の生まれ変わりを促します。

 
<オーガニックティーツリー油>

肌を清浄に保ち、健康的な肌艶をサポートする成分。抗感染作用や抗炎症作用があり、ニキビや吹き出物のケアに適しています。殺菌・消毒作用で肌を健やかに保ちながら、オーストラリア先住民族アボリジニに「万能薬」として愛用されてきた歴史を持つ成分です。



ベースオイル配合

<オーガニックホホバ油>

皮脂バランス調整作用があり、脂性肌には皮脂を抑制し、反対に乾燥肌には皮脂分泌を促進します。低刺激なため、どんな肌質にも使える万能なオイルといわれています。主な作用として皮脂バランス調整作用、保湿作用、殺菌作用、抗炎症作用などがあります。

 
<スクワラン油(植物由来)>

肌の保湿力を高め「肌の水分蒸発を防ぐ」働きがあります。メインの役割は皮膚に水分を与えるのではなく、”保湿機能のサポート”です。ニキビやアトピー症状の緩和、ほうれい線や目の下のシワの解消、ターンオーバーの促進、毛穴つまりの改善などによいと言われています。



天然型ビタミン配合

<脂溶性ビタミンC誘導体>

テトラヘキシルデカン酸アスコビル(VC-IP) 皮脂脂肪酸のひとつであるイソパルミチン酸とビタミンCを結合させたもので、皮膚内のエステラーゼという酵素によって、ビタミンCと脂肪酸に分解されます。分解された後の脂肪酸は、もともと体内にあるものなので安全です。 脂溶性なのでビタミンC特有の乾燥感がなく刺激もほとんどなく、長時間(48時間程度)皮膚内で効果が持続します。 医薬部外品でも使われる成分であり、美白、活性酸素消去、コラーゲン合成促進などアンチエイジングに効果があります。

 
<天然型ビタミンE(トコフェロール)>

生体内において、トコフェロールは活性酸素やフリーラジカルによる生体膜の脂質過酸化反応を阻害する役割を示し、抗酸化作用を持つと考えられています。 トコフェロールの抗酸化作用のメカニズムは、脂質過酸化を防ぐために酸化し、生体内でアスコルビン酸(ビタミンC)、グルタチオンおよびシステインのような水溶性抗酸化物質により還元され、再び抗酸化作用を示すというものです。

 
<グリチルレチン酸ステアリル(甘草)>

生薬 甘草の主要成分であるグリチルリチン酸には吸湿作用がありアトピー性皮膚炎および乾燥にともなう肌荒れによいと言われています。ホスホリパーゼA₂抑制による抗アレルギー作用抗炎症、紅斑および浮腫抑制による抗炎症作用が知られています。



ブルーオーガニック誕生の経緯

◼️ 開発のきっかけ

 

ブルーオーガニックの開発は、植物エッセンスが内分泌系に与える影響に着目した「気づき」から始まりました。2007年、米国の医療情報専門誌 The New England Journal of Medicine に掲載された記事が、そのきっかけのひとつです。

この記事では、「ラベンダー精油またはティーツリー精油が男子乳幼児の女性化乳房を引き起こす可能性」について報告され、世界的な注目を集めました。研究の結果、ラベンダーオイルやティーツリーオイルに含まれる特定成分が、エストロゲン(女性ホルモン)様の作用をもたらすことが確認されました。これにより、エッセンシャルオイルが人体に与える影響をさらに深く研究する契機となったのです。

 

◼️ エッセンシャルオイルと女性ホルモン様作用

 

この研究は、女性ホルモンの分泌量が減少する更年期女性にとって、新しいスキンケアの可能性を示しました。エッセンシャルオイルに含まれる成分のうち、特に以下のテルペン類がエストロゲン受容体に作用し、活性を示すことが分かっています。

  • ゲラニオール
  • ネロール
  • トランスアネトール
  • オイゲノール(アンドロゲン活性の抑制効果)

これらの成分はローズ抽出オイルに高濃度で含まれており、女性ホルモン様作用を持つことが確認されています。また、これらの作用は肌の弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、皮脂を抑えながら水分を保持する働きがあるため、「美肌ホルモン」とも呼ばれています。

 

◼️ 新しいオーガニックコスメの誕生

 

ブルーオーガニックは、これらの研究結果に基づき、3種類のエッセンシャルオイル(ラベンダー、ティーツリー、ローズ)を配合した新次元のオーガニックコスメです。これらのオイルを、以下のベースオイルと美容成分とともに組み合わせています。

  • ベースオイル: ホホバオイル、スクワラン
  • 美容成分: 油溶性ビタミンC誘導体、ビタミンE、グリチルリチン酸ステアリル

これにより、肌に優しく効果的な美容オイルが完成しました。女性ホルモン様作用を活かしたこのコスメは、肌のハリや潤いをサポートし、年齢を重ねた肌にも理想的なアプローチを提供します。

 

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